近畿デンサンが選ばれる理由
STRENGTHICTを支える「空間づくり」の
プロフェッショナルとして
株式会社近畿デンサンは、データセンター(コンピュータールーム)の内装工事および
関連工事を通じて、ICTを支える「特別仕様の空間」を創造するプロフェッショナル集団です。
データセンターには大量のコンピューター機器が設置されるため、配線のためのフリーアクセスフロアやパーティション、セキュリティの確保、そして何といっても重要なのが機器類から排出される高温排気の適切な制御です。クラウドサービスの普及によりデータセンターの需要は以前にも増して高まっています。そんなICTの時代における重要なインフラであるデータセンターに最適な空間を創り、支える企業として近畿デンサンはこれまでに培った技術とノウハウで貢献いたします。
ますます発展するICT社会の
「縁の下の力持ち」として
データセンターはセキュリティの関係上、その場所や内容が明かされることはありません。そしてもうひとつの主力事業である公営施設のネットワーク構築についても、近畿デンサンの仕事が施設を利用する方々から見えることもありません。しかし、それぞれの施設において近畿デンサンの仕事はなくてはならないものであり、「縁の下の力持ち」に徹することは私たちの誇りでもあります。
フリーアクセスフロア工事やパーティション工事など、部分的な工事を担う施工会社は多数ありますが、近畿デンサンはすべての工程をワンストップ化。私たちにお任せをいただくだけで、ひとつの窓口で仕事を完了いたします。
大手ICTソリューション企業など、お客さまの多くは大手企業という取引環境の中、これまでにサーバーが止まってしまう事態が発生したことはなく、クレームもなくご期待にお応えすることができました。
これからもICT社会を支える「縁の下の力持ち」として、全国各地で活躍していきたいと考えております。
SDGsの時代に求められる企業価値
企業は社会の一員であり、社会に貢献する義務があると近畿デンサンは考えます。事業を通じてICT社会の安定的な発展に貢献することは、SDGsが目標として設定している9番「産業と技術革新の基盤を作ろう」に合致します。今や重要な社会インフラとなっているデータセンターの堅牢性と安定性を確保し、持続可能な社会の実現にこれからも貢献いたします。
また、近畿デンサンは社会貢献活動の一環として「Save the
Children」の活動に賛同、寄付を通じて同活動を支援しています。これはSDGsの1番「貧困をなくそう」、2番「飢餓をゼロに」、そして3番「すべての人に健康と福祉を」に合致するものととらえ、これからも支援を続けていきます。
これらはいずれも、SDGsが設定され、多くの企業が取り組みを始めるよりも前から取り組んできたものばかりです。近畿デンサンはいかなる時代においても社会に貢献することで企業価値を高め、社会から必要とされる企業であり続けるよう努力してまいります。